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KONICA MINOLTA(コニカミノルタ) bizhub 1843f

bizhub 1843f

 

「SOHOに」、「ショップに」、「バックヤードオフィスに」、「セキュリティオフィスに」という明快なコンセプトの下、設置は省スペースながらもA3対応を可能にした独自のコンパクト設計にネットワーク機能も標準搭載。

 

使いやすさと環境性能にも優れ、限られた設置場所の中でも対応力を高めたいというニーズにぴったりな複合機「KONICA MINOLTA bizhub 1843f」について解説します。

 

 

 

●ファーストコピータイム


ファーストコピータイムとは、コピー(スタート)ボタンを押してから、最初のコピー完了した用紙が機体から外に排出されるまでの時間のことを指します。

このファーストコピータイムは、モノクロとカラーでも時間が違い、室温などにも左右されます。

KONICA MINOLTA bizhub 1843fのファーストコピータイムは、室温についての言及はありませんが、A4ヨコ、等倍、1段目標準カセット、原稿ガラス使用時の条件下であると、4.5秒以下という仕様です。

 

 

 

●連続複写速度


連続複写速度とは、1分間に印刷が何枚できるかを表す指標です。KONICA MINOLTA bizhub 1843fは下記のような数値となっております。

 

 

A4ヨコ:18枚 / 分、A4タテ:18枚 / 分
B5ヨコ:18枚 / 分、B5タテ:19枚 / 分
B4:18枚 / 分
A3:16枚 / 分

 

 

※同一原稿の連続速度です。画質安定化処理の関係上、出力を一時的に中断する場合があります。

 

 

 

●ウォームアップタイム


ウォームアップタイムとは、複合機の主電源を入れてから印刷可能になるまでの立ち上がりの時間のことを指します。

ただし、スリープモード(一定時間何も操作しない時などに消費電力の少ない状態に移行する機能のこと)からの起動も同じようにウォームアップタイムと呼ばれることがあるので注意しましょう。

 

KONICA MINOLTA bizhub 1843fでは、このウォームアップタイムは、23˚C、定格電圧時の条件下で、27秒以下となっております。

また、複合機のキー操作受付までの時間は約13秒となっております。

 

 

 

●プリンター解像度


複合機において解像度のお話をする際には、2つの指標が出てくることが多いです。

 

まず1つ目は、読み取り解像度です。読み取り解像度とは、文書や画像などを複合機でスキャンする際に、どれだけ細かく読み込むかを表します。

 

スキャン時はスキャナーと呼ばれる光学ユニットによって、原稿に光を当て、反射光を投影しながら副走査方向に移動することで読み取りを行っています。

 

読み取り解像度が高いほど、より精密なスキャンを行うことができるということになります。

 

KONICA MINOLTA bizhub 1843fの読み取り解像度は、600 × 600dpiとなっております。

 

 

続いて2つ目の書き込み解像度です。書き込み解像度とは、スキャンしたデータを感光体ドラム上へ書き込む際の細かさを表しています。

 

読み込んだ画像や文字のデータは、レーザー光に変換され、静電気を帯びた感光体ドラムに照射することによって、トナーを用紙へ運ぶことができるようになります。

 

この書き込み解像度の数値が高いほど、品質の高い印刷が可能ということになります。

 

 

KONICA MINOLTA bizhub 1843fの書き込み解像度(コピー)は、600 × 600dpiという仕様になっております。

 

 

 

●大きさ(幅×奥行×高さ)


KONICA MINOLTA bizhub 1843fの大きさは、

 

502×585×538mm(パネル角85度のとき)

 

となっております。

 

 

 

●機械占有寸法(幅×奥行)


KONICA MINOLTA bizhub 1843fの機械占有寸法は、861×631mmという仕様になっております。

この寸法は、手差しトレイを開き、延長用紙トレイを引き出した状態で、突起部を除いた内容となっております。

 

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オフィス電話本舗 | 2022.10.14 19:06

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