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Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780

iR-ADV C7780

 

基本性能に磨きをかけ、高速・高品質を両立。

 

多様なワークスタイルに応えるユーザビリティとデジタル社会の進展を見据えたドキュメント活用で、劇的な業務効率向上と働き方の広がりを加速させる複合機「Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780」について解説します。

 

 

 

●ファーストコピータイム


ファーストコピータイムとは、コピー(スタート)ボタンを押してから、最初のコピー完了した用紙が機体から外に排出されるまでの時間のことを指します。

このファーストコピータイムは、モノクロとカラーでも時間が違い、室温などにも左右されます。

Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780のファーストコピータイムは、モノクロであれば4.4秒、カラーであれば5.4秒という仕様です。

 

 

 

●連続複写速度


連続複写速度とは、1分間に印刷が何枚できるかを表す指標です。

通常、この連続複写速度も機種やメーカーによって、モノクロとカラーで1分間にコピーできる速度が異なることが多いですが、Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780は下記のような数値となっております。

 

白黒
A4:80枚/分

 

カラー
A4:70枚/分

 

 

 

●ウォームアップタイム


ウォームアップタイムとは、複合機の主電源を入れてから印刷可能になるまでの立ち上がりの時間のことを指します。
ただし、スリープモード(一定時間何も操作しない時などに消費電力の少ない状態に移行する機能のこと)からの起動も同じようにウォームアップタイムと呼ばれることがあるので注意しましょう。

 

Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780では、このウォームアップタイムは、

主電源立ち上げ時で、主電源ON・高速起動がONの状態から30秒以下となっております。

補足となりますが、タッチパネルディスプレーのキー操作が可能になるまでの時間は4秒以下です。なお、使用状況により高速起動されない場合があります。

 

主電源立ち上げ時で、主電源ON・高速起動がOFFの状態から30秒以下となっております。

 

また、スリープモード立ち上げ時の場合も30秒以下となっております。

 

 

●プリンター解像度


複合機において解像度のお話をする際には、2つの指標が出てくることが多いです。

まず1つ目は、読み取り解像度です。読み取り解像度とは、文書や画像などを複合機でスキャンする際に、どれだけ細かく読み込むかを表します。

スキャン時はスキャナーと呼ばれる光学ユニットによって、原稿に光を当て、反射光を投影しながら副走査方向に移動することで読み取りを行っています。読み取り解像度が高いほど、より精密なスキャンを行うことができるということになります。

Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780の読み取り解像度は、600dpi×600dpi、600dpi×300dpi、300dpi×300dpiという仕様になっております。

 

 

続いて2つ目の書き込み解像度です。書き込み解像度とは、スキャンしたデータを感光体ドラム上へ書き込む際の細かさを表しています。

読み込んだ画像や文字のデータは、レーザー光に変換され、静電気を帯びた感光体ドラムに照射することによって、トナーを用紙へ運ぶことができるようになります。

この書き込み解像度の数値が高いほど、品質の高い印刷が可能ということになります。

Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780の書き込み解像度は、2400dpi×2400dpiという仕様になっております。

 

 

 

●大きさ(幅×奥行×高さ)


Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780の大きさは、

 

立面操作部を含めない場合
689 mm×937 mm×1,185 mm
(コピートレイ・R装着時、延長トレイ、手差しトレイを伸ばしたサイズ)

 

立面操作部を含める場合
1,915 mm(立面操作部最右部まで)×937 mm
(コピートレイ・R装着時、延長トレイ、手差しトレイを伸ばしたサイズ)

 

となっております。

 

 

 

●機械占有寸法(幅×奥行)


Canon(キヤノン) imageRUNNER ADVANCE DX C7780の機械占有寸法は、

 

立面操作部を含めない場合
1,487 mm×937 mm
(コピートレイ・R装着時、延長トレイ、手差しトレイを伸ばしたサイズ)

 

立面操作部を含める場合
1,915 mm(立面操作部最右部まで)×937 mm
(コピートレイ・R装着時、延長トレイ、手差しトレイを伸ばしたサイズ)

 

となっております。

 

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オフィス電話本舗 | 2021.11.05 19:27

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