JBMIA（一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会）からは四半期ごとに複写機、複合機の出荷実績を公開しています。

複写機とは一般的にコピー機と呼ばれているものです。

2021年度第3四半期(7～9月)の出荷実績は以下のようになりましたので、ご紹介いたします。

表を見ると、前年同期に比べて出荷台数、金額ともに下がってはいるものの、それでも80万台を超える複写機、複合機が出荷されています。

金額では、約1兆5000億円の売り上げになっており、市場の大きさが伝わってきます。

それだけ業務において複写機、複合機が欠かせないということですね。