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耐水紙、マグネットシート、LEDパネル用フィルム…特殊用紙への印刷で目を惹きつつもコスト削減!

耐水紙、マグネットシート、LEDパネル用フィルム…特殊用紙への印刷で目を惹きつつもコスト削減!

目立たせたい店内POPや、長持ちさせたい社内掲示など、普通の紙では向かず、特殊用紙を使用するために外部に発注している印刷物はありませんか?
実は、特殊用紙への印刷ができる複合機もあるんです!
自社内で印刷できることでどんなメリットがあるのか、どんな特殊印刷ができるのか、詳しくご紹介します!

答える女性

特殊印刷を自社内で!~内製化のメリット~

特殊用紙への印刷を自社内で行えるようにする内製化によって、どんなメリットが生まれるのでしょうか?

①欲しい時にすぐ作れる

外注する場合、どうしても業者とのやりとりが必要になり、制作まで時間がかかってしまいます。
逆に、業者の締切に合わせるために他の業務が忙しい時に同時進行しなければいけない場合もあります。
内製化することで、欲しい時に、もしくは時間がある時にさっと作れるようになるため、非常に効率的です。

②欲しい分だけ作れる

業者によっては発注できる最小単位が決まっている場合があり、本当は数枚でいいのに数十枚でないと印刷できないなんてこともあります。

自社内の場合、欲しい分だけを印刷することができ、無駄がありません。

③コストが安い

特殊用紙の代金、データを作る時間は必要になりますが、業者で頼むよりかはかなりコストを抑えることが可能です。

④特殊用紙を使用できる場面が増える/注目度、効率UPに

①~③のメリットにより、今まで使っていなかった場面での特殊用紙の使用がしやすくなります。

それにより、以下のように注目度や効率の向上が期待できます。

  • 目を惹く店内POPによって商品の売上がUP!
  • わかりやすい掲示により社員の業務効率がUP!訪問されたお客様の満足度もUP!
  • 掲示の耐久性も上がるため、作り直しの手間が減り業務効率がUP!

特殊用紙の種類

具体的にどんな種類の特殊用紙への印刷が可能かというと、複合機によって異なります。
今回は東芝テックカラー複合機の場合を例に見ていきたいと思います。

①耐水紙

高耐水性、高耐久性のある用紙です。
水に濡れることの多い屋外や工場の掲示、人が触る機会が多い飲食店メニュー、店内POPなどの利用におすすめです。

光沢のあるもの、反射を抑えたマットなものから選ぶことができます。

②耐水シール

耐水性に加えて粘着性のある耐水シールもあります。

耐水紙のような掲示はもちろん、粘着性があることでラベリングやガラス面への使用も簡単です。
粘着力の強弱や、繰り返し貼ってはがせるものなど材質の種類も選ぶことができます。

③撥水紙

撥水紙の水をはじく性質は耐水紙に似ていますが、撥水紙は塗れていても油性ペンなどで書き込みができる点が特徴的な便利な用紙です。

また、撥水紙は普通紙よりコシはありつつ折ってもかさばらないため、持ち歩きながら書き込みができるような観光マップなどにも向いています。

④マグネットシート

マグネットシートに直接印刷ができるため、手間なくきれいなマグネットを作成することができます。
また、両面印刷が可能なため、「出勤/退勤」「OPEN/CLOSE」など変化させたい表示にも大変便利です。

⑤ホルダー

専用のクリアホルダーや紙製のホルダーに印刷することも可能です。

複数の資料を渡す際やキャンペーン、記念の書類など、個別の表紙、特別な表紙のホルダーに入れて渡すことで渡し間違いの防止、好印象を残すこと、満足度の向上などが期待できます。

⑥LEDパネル用フィルム

LEDパネル(別途購入が必要)に貼ることで電飾看板が作れるLEDパネル用フィルムです。
電飾看板を外注するとどうしても値段が高くなってしまいますが、この方法ならLEDパネル用フィルムを張り替えるだけで看板の内容を変更できるためとてもコスト削減になります。

人の目を惹くため、展示会やキャンペーンなど特に目立たせたい時に向いています。

⑦特別な風合いの用紙(和紙シール/レザークロス/レザック)

その他にも和紙のシールやエンボス加工のある高級紙、布など特別な風合いの用紙があるため、用途に合わせつつも一味違う印象的な印刷物の作成が可能です。

特殊用紙が印刷できる複合機の導入例

ケース1:季節のPOPで集客率UP!

悩んでいる男性

季節ごとに商品を入れ替えていますが、そのたびにPOPまで外注しているとコストがかかりすぎてしまうためなかなか手が回りません。普通紙に印刷したものだとすぐに劣化してしまい、印象があまりよくないなと感じています。
特殊用紙に印刷できる複合機にすれば、季節ごとのPOPを簡単に、しかもキレイに長持ちするもので作れるようになります!
特に店舗入り口の掲示は、一番目につきやすいところですが雨風なども入りやすく、普通用紙では不安がありますよね。そんな場所で耐水紙を使えば安心して掲示することができます。

答える女性

ケース2:お店のショップカードに

悩んでいる女性

店のショップカードは、他のお店のものより財布の中で目立つよう高級感あるデザインにすることをこだわっています。しかし紙だけを買って普通の印刷機で印刷すると、紙の凸凹で印刷がゆがんでしまったり、給紙がうまくいかず紙詰まりになりやすく手間がかかるため、諦めて外注しています。
特殊用紙に印刷できる複合機にすれば、高級感ある用紙(複合機対応のもの)でもキレイに、早く印刷することができます。外注する場合に比べて業者とのやりとりもないため手間もかなり減ります。

答える女性

1石何鳥!?特殊用紙もできる印刷機でコスト削減と集客アップを同時に!

元々便利な複合機ですが、特殊用紙への印刷ができるものを選ぶと外注していた業務まで内製化、外注するにはコストがかかりすぎる業務も外注したかのようなクオリティにまで変えることができます。
例えば店内POPの場合、外注していたころよりコスト削減しつつ、季節やその商品、セールなどに合わせたPOPが作成できるため集客アップにつながります。

 

複合機を新しく導入する方はもちろん、現在複合機を使っている場合でも、複合機を入れ替えることでこの外注するコストが減り、コスト削減になる可能性もあります。

 

また、シャープの複合機の場合には、ASP方式のPOP作成サービスもあります。

POP作成サービス(ASP方式)|ドキュメントソリューション:シャープマーケティングジャパン

こちらを使えば特別なソフトやシステムの導入不要で4,500点以上のデザイン中から最適なデザインのPOPを選んで簡単に作成することが来ますよ。

 

ご興味のある方は是非一度お問い合わせください!

答える女性

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オフィス電話本舗 | 2021.08.02 09:10

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