カウンタ料金とは?
オフィス電話本舗、複合機・コピー機アドバイザーの、Oです。
先週木曜日は、ご移転とセットでコニカミノルタC250iのご契約をいただきました。
助成金などを組み合わせて、またビジネスフォンは中古で提案するなどして、コロナ禍で経費削減をしつつ移転をしたいというご要望にお応えしました。
縮小移転などのお問い合わせもお待ちしております。
さて、今日はカウンタ料金についてです。
カウンタ料金は、「保守料金」です。
カラープリント/コーピー1枚あたり〇円
モノクロ1枚あたり〇円
モノカラー(モノクロ+1色)1枚当たり〇円
のように料金設定され、利用した枚数により請求されます。
最低利用料金が設定されることが多いです。
基本料金と表記されることもあります。
例えば1000円の場合、カウンタ料金合計が1000円以下の場合でも1000円の請求が発生します。
まれに基本料金+利用した枚数分のカウンタ料金が請求される契約もありますのでご注意ください。
カウンタ料金は、保守を担当する会社が設定します。
メーカー直接保守の場合はメーカーが設定しますが、販売した会社が保守を担当する場合はその会社が設定します。
販売会社の中には、カウンタ料金の中に
複合機設置からX年の間に解約する場合違約金がかかる
といったようなお客様にとって不利な条項を入れる会社もありますのでご注意ください。
カウンタ料金≒保守料金です。
故障した場合の対応費用と、消耗品が含まれます。
消耗品に紙を含む契約もありますが、現在は通販業者のコピー用紙が安いため、コピー用紙は別の契約のほうが安くなります。
いずれにしても、一社だけの話で決めず、他社とカウンタ条件を見比べて決めることが重要です。
セカンドオピニオンとしてオフィス電話本舗、複合機・コピー機アドバイザーをぜひご活用ください。
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オフィス電話本舗 | 2021.01.30 05:30